Structural Calculation 構造計算

ワークス・ワンでは経験豊富な構造設計士が
適切かつ丁寧、そして迅速に
構造計算を行います。
耐震2級、3級、耐風計算2級にも対応可能で、
平面不整形・立面不整形・混構造などの
難しいご依頼も承ります。

対応可能な業務内容

壁量計算

壁量計算

壁量計算は、建物の耐震性能を確保するために必要な壁の量を算出します。主に木造住宅で用いられ、各階の水平力を受け持つ壁の長さや配置を計算します。壁量計算では、建物の形状、重心、剛心、壁の配置バランスなどを考慮し、地震や風圧などの外力に対して構造的に安全であることを確認します。適切な壁量を確保することで、建物の揺れを抑え、倒壊や変形を防ぐことができます。建築基準法と各種ガイドラインに基づいて行われます。

許容応力度計算(平面不整形・立面不整形・混構造)

許容応力度計算(平面不整形・立面不整形・混構造)

許容応力度計算は、建物や構造物の安全性を評価するための設計手法の一つです。この計算法では、部材に生じる応力度がその部材の許容応力度を超えないことを確認します。許容応力度とは、材料が安全に支えられる最大の応力度を指し、材料の強度特性や使用条件に基づいて決定されます。この計算では、外部からの荷重(地震、風、積雪など)に対する各部材の応力を求め、それが材料の許容値以内であることをチェックします。これにより、構造物が過大な応力で破壊されることを防ぎ、長期にわたり安全に使用できるように設計されます。建築基準法や各種設計基準に基づいて行われます。

2025年4月から木造建築物を建築する場合の
建築確認手続きが見直され、
原則すべての建築物で
省エネ基準への適合が義務化されます。
ワークス・ワンでは経験豊富な設計担当者が
丁寧・迅速に構造計算を行っていますので、
お気軽にお問い合わせください。

構造計算に関するお問い合わせ

納品までの流れ

1ご相談
お問い合わせフォームより、必要事項をご記入の上お問い合わせください。プランニング段階でのご相談も承ります。
その際、平面図・立面図など必要な図面を添付してください。
2お見積り・ご依頼
必要な書類がそろいましたらお見積書を発行いたします。
正式にご依頼いただきましたら、担当者より作業スケジュールや確認事項についてご連絡いたします。
3計算結果のご報告
計算結果をご報告いたします。問題点があれば解決方法もご提案いたします。
4計算書の修正
問題点の対処法に従って計算書を修正します。内容や程度によって納期が異なりますので、その都度ご相談させていただきます。
5納品
構造計算書・構造図を納品いたします。正式なご依頼から最終の納品まで15営業日程度いただいております。
納品後もご不明な点があれば対応いたします。
構造計算に関するお問い合わせ

壁量計算、許容応力度計算など経験豊富な構造設計士が適切かつ丁寧に対応いたします。

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各種申請に関するお問い合わせ

意匠申請サポート、建築確認申請、省エネ計算など煩雑な手続きや書類作成を代行いたします。

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